Chaiとスープカップ

すり鉢作家の加藤智也さんとstudio482+のコラボ作品、すり鉢「Chai」をMIHOミュージアムで3月から販売を開始しています。今回は納品がてら、滋賀県へ行ってきました。すんごい人!!お客様のお目当ては桜です。今週末が最後らしいですが。

前回納品させていただいたすり鉢は1ヶ月で完売。フランスや台湾の方など、外国の方も買われていくそう。日本の伝統道具を海外の方が興味を持ってくださるのは何とも嬉しいなぁ。どうやって使っているか、その国まで見に行きたいぐらいだわ。

美術館に置かれているChaiさん、何だか誇らしげですね、ふふ。
Chaiさんはレストランのお隣にあるMIHOギフトショップで販売しています。もし行かれるようなことがあったらぜひ、手にとってご覧ください。

さてお次は伊賀の土楽へ。今度は仕入れです。1年前から福森道歩さんに頼んでいた織部色のスープカップが仕上がりました〜。待ってました!!おぉ、美しい。
汁物を最後まで熱々で飲めるカップです。もちろんマグカップとしても使えます。300cc(八分目)ほど入るので、カフェオレもたくさん飲める〜。
オンラインショップでは5月から販売する予定ですが、こちらまでご連絡くださればご注文を承ります。
余談ですが先日、福森さんが東京でこのカップを販売をしたら樋口可南子さんも買われたそうな。数に限りがありますのでお早めにご注文くださいね。(次回いつ入るかは未定です。)
直径9cm 高さ8.5cm 定価2700円(税込)


すり鉢Chaiさんが美術館に!


このトンネルから見る桜がきれい。


今回仕入れた土楽・福森道歩さんのスープマグ