小松菜&九条ねぎのラーメン

我が家のランチ定番メニュー、醤油ラーメンです。今日は無農薬の小松菜、昔ながらの作り方にこだわっている豆腐屋さんの油揚げ、京都の九条ねぎを使いました。

小松菜は誰が何と言おうと、鉄のフライパンでジャジャっと塩炒めしたものが一番美味しいと思っています。他に小松菜料理はないの?と言われそうだけど、いやいや、これを食べたら他の小松菜料理なんて考えられないって。

実は小松菜をもっと美味しく炒めたくなって、とうとう鉄のフライパンをオーダーてしまいました。そして先日、その2ヶ月半待ちのフライパンがやっと我が家に届きました! 2.3mmの厚さで何とも重厚感のあるフライパン。取っ手は木なので持っても熱くなりません。鉄のフライパンは使い始めの処理が面倒なんですけど、このフライパンはそんなことをしなくてもすぐ使え、最初から食材が全くこびりつかない。使っていると自然に顔がほころんでしまうようなフライパンです。
職人さんが時間をかけて丁寧に作る道具というのは言い知れぬ「力」がありますねぇ。道具から力をいただいて、その力で料理をするというのは理想的なキッチンの立ち方だなぁ、と。いや〜、いい道具に出会えました。

あじねフライパン:http://www.ajinefrypan.com/index.htm


あじね君」と命名してかわいがっています!