「呼吸する塩壺」入荷！！ - 黒うさぎの創・食・考

「呼吸する塩壺」が入荷しました！
湿気でべちゃっとなった塩がサラサラになる塩壺です。濡れた手でつまんでも、夏の暑いときも塩はサラサラです、ふふ。

ライフコーディネーターの沼田みよりさんが提案し、福岡の陶芸家・石原稔久さんが２年かけて実現させた塩壺。手びねりでろくろをひき、釉薬を塗ってから薪窯で焼きます。１２００度以上で長時間焼くため、固く、密度の高い陶器が焼きあがります。

みよりさんが提案したのは３つ。
1.手がすっぽりと入り、塩がつまみやすいこと。
2.濡れた手で塩をつまんでもサラサラ状態に戻ること。
3.場所を必要以上に取らない大きさ。

見事にこの３つがクリアーされた塩壺です。
studio482+で販売しております。チラ見してみてください。

なお、この塩壺はWS等で販売しており、人気が高い商品なので、早々に売れ切れになる可能性があります。この作品は製作するのに時間がかかるため、欠品している場合は数ヶ月お待たせしてしまうことをご了承くださいませ。ご予約も承ります。こちらまでご連絡くださいませ。