胡麻屋の焙烙(ほうろく)が入荷しましたっ!

最近は焙烙で煎茶を煎って、自家製ほうじ茶を飲む毎日。日が暮れる前の午後に、ひとり楽しむお茶の時間です。あぁ、幸せ。そしてこんなにおいしい煎りたてのほうじ茶を飲めるなんて、焙烙の感謝....。

そもそも焙烙を知る人が少ないかもしれません。
焙烙は日本伝統の「煎り器」です。
胡麻、大豆、玄米など穀物を煎るのに便利な道具。
煎茶を煎れば自家製ほうじ茶が作れますし、生コーヒー豆を焙煎することも可能です。

胡麻屋ブランド「GOKOH」とのご縁がきっかけで、GOKOHと萬古焼の窯元がコラボで製作した焙烙をstudio482+で販売できることになりました。

この焙烙がねぇ、本当に素晴らしい働きをしてくれるんです。

私自身、網タイプの胡麻煎り器をずっと使っていました。でもね、正直な話、焙烙を使い出したらもう、これ一筋! になってしまいました。
焙烙は網タイプのに比べてまず、ムラができない。そして短時間で仕上がります。胡麻だったら2分。大豆でも8〜9分です。もう焙烙なしの生活は考えられないっ。

商品ページでは洗い胡麻、大豆、ほうじ茶の煎り方も掲載してあります。


胡麻屋の焙烙」商品ページ
http://www.shivaniiskitchen.com/#!product-page/pvx4g/28fb5512-ed47-9ceb-ef12-e634855e7568

この焙烙、木のスプーン付きで、化粧箱に入っています。で、この価格はお買い得すぎるんじゃないかなぁ、ふふ。