映像会社の代表におむすびを握ってもらいましたっ。

お久しぶりの「みんなのおむすび」!!!

今回は京都の映像会社「チャンスメーカー」代表、岡田真紀さんのおむすびです。
この会社が経営するカフェ「WANDERERS STAND」も登場しますよ。ここのコーヒーも自家製パンもおいしいですよ〜。

ダンディでやさしくて厳しい岡田さん。仕事のスタッフへの愛情表現が何と「おむすび」なんです!社長自らおむすびを握ってスタッフをねぎらう...
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画像はもちろん我らが野口さとこさん。
今回も画像がモーレツに美しい...。

毎回、おむすび取材をさせていただくと感じるのは、それぞれ皆さん、違う場所で、違うおむすびを握り、考え方、生き方に惚れ惚れします。
そして、様々な過去の積み重ね(経験)で「今のおむすび」になる。いやー、おむすびを握るっていいなぁ。

「リセットおむすび」
http://www.mishimaga.com/minna-omusubi/017.html

「チャンスメーカー」
http://chance-maker.jp/

「WANDERERS STAND」(食べログ
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26028186/




ギャルリ百草から「大判ハンカチ」が初入荷!!

studio482+ に「ギャルリ百草」安藤明子さんの「大判ハンカチ」が初入荷しました!

とにかくこのハンカチはすごいのです。
吸水性、速乾性に優れ、洗うたびにふわふわで手触りが良くなっていきます。
サイズは45cm角。

名前は「大判ハンカチ」ですが、台所で食器を拭いたり、台ふきん、手拭きとしても使えます。
もちろん普通にハンカチとしても。夏は特に大きめのハンカチは重宝しますね。
お弁当箱などを包んでもよし。ピクニックにも!
台所以外でも、例えば顔拭きタオルとしても使えますし、すぐ乾くので旅行に持って行っても便利です。

美しい日本の色の名前が付いています。

空五倍子(うつぶし)
青鈍(あおにび)
黒鈍(くろにぶ)
鉄納戸(てつなんど)

どの色も美しい。
どれを使おうか迷ってしまうな。

安藤明子さんとギャルリ百草のスタッフの方々、ありがとうございました!!

ギャルリ百草「大判ハンカチ」商品ページ
http://studio482.theshop.jp/items/6209319

雑誌の撮影

今日は「家の光協会」の雑誌の撮影でした。

ひねりも加えた(笑)すり鉢料理8品の撮影が無事終了、ホッ。
ギリギリで昨日レシピを作成した、新しい料理が4つもあり(!)ハラハラしましたが、すり鉢さん、またいい仕事をしてくれたな。たんきゅ。

「家の光」8月号に掲載されまつー。

担当者の五味千代美さん、カメラマンの福地大亮さん、ありがとうございました。


新商品登場!「JUJU4寸+すりこぎセット」

おかげさまで「野菜たっぷり すり鉢料理」本を発売してから、すり鉢でお料理を楽しむ方が増えてきたような気がします。嬉しい限り。

ろくろで製作されている山只華陶苑・加藤智也さんのすり鉢が、studio482+から日本のあちこちに渡り、台所ですりこぎの音をさせていることを想像するのは楽しいな。

新入荷情報です。
胡麻やナッツなどをちゃちゃっとするのに便利な「JUJU4寸+すりこぎセット」を販売開始することになりました。

今年のすり鉢イベントではKATAKUCHIさんの「ミニすり鉢セット」を販売させていただきましたが、同じ4寸でもこちらの「JUJU4寸」は低め(高さ約5cm)。「関根さんのすりこぎ」もそれに合わせて短いサイズ(13cm)となります。
箱入りなのでプレゼントにも喜ばれますね。

*イベントですぐに売り切れとなってしまったKATAKUCHIさんのミニすり鉢セットは夏頃に販売する予定です。もうしばらくお待ちくださいませ。

「JUJU4寸+すりこぎセット」(鉄黒と藁白)ページ
http://studio482.theshop.jp/items/6046390

nabo books & cafeでWS

今月は長野県上田市の「nabo books & cafe」でのすり鉢WSが2回開催されました。

1回目は洋風料理、2回目はごはんがテーマ。
皆さん、いろいろと盛り上がってくださり、楽しかったな。ありがたかったな。

「自分を喜ばせることしかしない」と思う今日この頃。
「自分が喜ぶこと」と「自分を喜ばせる」は全然違う。一人称と二人称のちがいは大きい。

思考なんて捨てて、すーっとなんでもできたらいいな。
こじんまり、深く、こっそりと、そんな自分でありたい、と最近は思うわけであります。

参加してくださった方々、ありがとうございました!!


nabo books & cafeに商品を搬入してきました!

昨日、「nabo books & cafe」にstudio482+のかわいいこどもたちを搬入してきました!!!

nabo(ネイボ)が扱うのは古本がメインです。
でも本棚にきちんと整理整頓された本が、1階と2階にセクション分けされてずらーっと並んでいます。思わず手に取りたくなるセレクト。
椅子やテーブルでじっくりと試読できますし、おいしいコーヒー(お茶はいろいろあります)やハルタのパンやケーキ、ランチはパン&スープのセットもあります。

3ヶ月に1度、本をリニューアルしてお客様を飽きさせないのも素敵なアイディアです。
今日がその日。reborn day!

studio482+のプロダクツも誇らしい姿で展示されていて、嬉しいの一言。ありがとうございます、naboさん。感謝...。
4月末まで展示販売しています。

今までnaboさんに足を運んだことがない方もぜひ、お越し下さいませ。

nabo books & cafe
https://www.facebook.com/nabobookscafe/

おでん風新玉ねぎのスープ

豆腐キッシュに合わせてスープを作りました。
「おでん風新玉ねぎのスープ」

土鍋でじっくり玉ねぎを焼きます(土楽の土鍋だからできる技でつ。土鍋によっては割れてしまうので注意)。
玉ねぎが茶色になるのがポイントで、これで味がぐっとおいしくなります。焼き目がしっかり出るまで蓋して我慢。
水、昆布粉(京都’うね乃’さんの昆布粉は使いやすい!)、日本酒、塩、淡口醤油(少量)、みりん(少量)を入れてコトコト30分ほど煮込みます。
最後にこしょうとオリーブオイルを垂らして土鍋ごと食卓へ。

洋風スープをイメージしながら、基本の味はおでんで。
まだまだ肌寒い季節に染みる味でした。

この冬から始まった「1つ野菜でワンディッシュ」の我道は続く...。
野菜ひとつで作る料理はシンプルでおもしろい。何より引き算料理は心身が整理される感覚があって、食後に気持ちいいのだー。行くぜ、我道、ぐふ。

土楽の土鍋「ORIBEさん」販売中
http://studio482.theshop.jp/


じっくり焼いて旨味を引き出す。


初春の土鍋料理。